難分解性プラスチックを微生物分解に導くP-Life（ピーライフ）添加剤

日本国内における生分解性プラスチックの使用用途は、その大半が梱包、包装資材として活用されています。
P-Lifeも、梱包、包装資材に多く使われています。

マルチャー等による展張後は太陽の光を受け徐々に崩壊を始め、収穫後には簡単にすき込みが可能です。分解速度は、適性期間内に分解する様に設定。 すき込み後は土中の微生物により水と炭酸ガスに分解され、剥ぎ取る手間がなく作業の省力化が図れます。
また、ポリエステル樹脂系、乳酸樹脂系生分解性マルチフィルムと比較し、フィルムの伸びと実用強度があり、 汎用（生分解性しない）ポリエチレンマルチフィルムと同様のマルチャーで展張が可能。これまでの市販生分解性マルチフィルムと比較しても安価です。

実施場所：北海道千歳市のカボチャ畑
販売：エコ・コンストラクト（株）